小さな子どもがいるのに荷物もたくさん、こんな状態で、手荷物を預けるために列に並ぶのは大変・・・そんなときにお手伝いをしてくれるのが、JALの「スペシャルアシスタンスカウンター」です！これを我が家の実体験をもとに説明します！
※この記事では、JALの国内線のサービスについて記載しております。
スペシャルアシスタンスカウンターとは
スペシャルアシスタンスカウンターとは、JALの飛行機に搭乗するにあたって何らかのサポートを必要とする、小さな子連れ、妊婦、子どもだけの搭乗、高齢者などの搭乗客のためのカウンターです。
以前は「スマイルサポートカウンター」という呼称だったのですが、「スペシャルアシスタンスカウンター」に名称が変更されています。
JALのHPによると、「お手伝いを希望されるお客さま」に統一し、わかりにくさを解消。英語表記を「Special Assistance」として、海外のお客さまにも伝わりやすくしました」とのことです。たしかに、「スマイルサポート」だと、その言葉だけでは何のことかわからないですよね。このようなグローバル基準での名称の変更は、日本国内の様々な分野において、今後も歓迎されるべきものとして増加すると思います！
設置場所 ※いずれも国内線向けです。
羽田空港・・・南20番カウンター、北70番カウンター（南北1か所ずつにあります。）
成田空港・・・ １番カウンター
伊丹空港・・・ 4番カウンター
新千歳空港・・ １番カウンター
中部空港・・・Nカウンター最前部
福岡 空港・・・1番カウンター
那覇空港・・・2番カウンター
営業時間（羽田）
カウンターの方に聞いたところ、羽田空港スペシャルアシスタンスカウンターの営業時間は、およそ5時15分頃から20時頃までのようです。
できること
様々なお手伝いをしてくれるのですが、我が家では
・手荷物を預ける
・紙のチケットを発券する
・飛行機の座席の指定・確認や、空きがある場合の席の移動
・空港内用ベビーカーのレンタル
を主にお願いしています。
詳細はJALのホームページもご確認ください！
リンク先の真ん中あたりに、「出発空港にて」があり、そこに記載があります！
まとめ
広めの場所でゆったりと手荷物を預けたり、手続きを行ったりすることができるのでありがたいです。もちろん、このカウンターはあくまでも特別な手助けを必要とする方用なので、そのような方が利用できなくなってしまわないよう、譲り合って利用してください！
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